あちち山動物園

大型大会の振り返りやたまにラーメン載せたり

0-2反省会

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今回使用したレシピです

今回この二つを選択した理由はどちらもどのデッキタイプにも明確な勝ち筋がありネクロはリーパー、貴公子、ヘクター ドラゴンは巫女、原初、フォルテがほかのデッキに入ってるカードたちよりも強い思い選択しました

ネクロはボーンキマイラ、貴公子で安定したボードを作りリーパー、ヘクター、ケルで押し切る

ドラゴンはアグロにはブレス巫女、ミラー超越はフォルテ、ミッドレンジには原初とメインギミックで多方面のデッキが見れるためどのデッキが来てもいろんなプランで対応できるため使いました

結果は0-2 1-2と悲惨でした

一戦目はエイラ超越にヘクターが2たてされ二戦目はフェイスロイヤルとヘクターでヘクターでロイヤルは勝てましたが原初が2たてされてしまいました

最後の原初vsヘクターでは巫女でボードでなく顔を殴ってれば勝てていましたがボードをとってしまいフォルテ鎌で押し切れず負けてしまいました

ネクロは超越を見すぎてしまい前寄せとボードが強い時のリーパー入れてしまいましたがこっちのがいいムーブ決めれてる時は強かったのですが五分の時に弱かったので後半ボード作れる大王、祝福など採用すべきだったかもしれないです

いうならもっと前に寄せるならもっとケルやハウル増やして前寄せもありだったかもしれないです

原初に関してはプレミと先行のアグロのムーブなので仕方なかったですが実際後半息切れが調整してて多く闘気とバハをピン指ししましたがそれなら2ずつ入れた方が原初本来としては良かったかもしれないです

中盤のボードが強くできるので長引いた際にバハでコンシード

もしくは闘気などでリソース勝負に出た方が利口だったかもです

闘気減らした理由は超越やアグロ相手に打つ暇がないのとミラーで託宣打つ時以外は相手のボード作られてると打つ暇がなく基本託宣ありきのカードだと思っていたのでピン差しにしていました

ナーフ後からはミッドレンジタイプも原初を取りつつの展開はできるようになってきていたのでロングゲームを意識するべきでした

 

同じことばかり書いていますが超越、アグロの増加により前寄せにしすぎてしまったがためにロングゲームになった時にもろい構築になってしまったのが今回の反省点です

次回はアグロ二枚で超越やコントロールを射抜くかミッドレンジ二つでどんなタイプでも五分か微不利程度に構築するのがよかったかもです

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回してはいませんがこのような感じで祝福や大王で後半のボードを強くしてリーパー置いたりバハムートなどの高コストフォロワーにアサシンや不死者をつかいロングゲームも戦えるように意識するのがよかったかもです

 

原初に関してはJCGで優勝してるようなランプ入れてバハムートを入れた前期のようなレシピにして取れる相手はしっかり取り超越にはフォルテなどでワンチャン事故祈って行くのが良かったかもしれないです

今回自分のプランの考え方の甘さが実感出来たのでまたナーフ後のRAGEがあればリベンジしたいです

この悔しさ忘れないように、構築力、プレイもまだまだだというのを忘れないようにしたいです